私が転職した理由

転職して半年経ったので、前職を退職したことを振り返ってみる

 

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退職した理由は給与

時短勤務をしていて時短勤務できるのが子が3歳まで、という制約があり3歳になるタイミングで辞めることにした。

時短が続けられるならもう少しそこで頑張っていたかもしれないが、やはり収入的に長くは頑張れなかったと思う。

 

給与が低いのは非正規だから…?

私は半年ごと更新の契約社員として働いていた。

この会社にはいわゆる総合職の正社員と、一般職的な働きをする契約社員、業務ごとにお願いしている派遣社員、他業務委託、バイトなどなどたくさんの所属会社雇用形態の人達が一緒に仕事している。

当然、給料が高いのは正社員である。(業務委託の報酬額のが高かったりはするけど)

 

ただ、正社員は残業代見込み、契約社員は残業代しっかり出るという差がある。
たくさん残業すると契約社員でも結構な額を貰えるので残業の日々ならばいい。

特に深夜残業と休日出勤があれば加算額は大きい。

 

時短になると収入が激減


しかし、時短勤務を選ぶと不足時間分は基本給から引かれてしまう。(正社員は引かれない)

つまり、契約社員の仕事は時間で測れるタスクベースの仕事だという考え方。同じ時短でも契約社員は短い時間を考慮された目標設定、正社員は時短になる前と同じ目標設定。(これ、正社員結構きついと思うけど)

契約社員の基本給は驚くほど低い。だいたい社名を言うと「いっぱい貰ってるんでしょー?」って言われたけどみなさんが社名から想像する額の半分くらいじゃなかろうか。

時短だとそこから数万円引かれる。時短前は数万円プラスだったのが、数万円マイナスになる。多い時で10万くらい差がある。

幸いボーナスは減額無いので良かった。

 

仕事の差

 

5年ほど勤めたが、最初のうちは正社員と契約社員で業務分掌がされていたと思う。

組織も機能割ではなかった。業務内容もアシスタント的な仕事でちゃんと指示や意思決定が上にあった。

どんどん人が入れ替わる会社だったので契約社員が10年勤めることはあまり想定されていなかったのかもしれない。

段々と業務の変化スピードも速くなり正社員の業務と契約社員の業務の境は曖昧になって来ていた(私がいた部署だけかもしれないし、社員と派遣社員、業務委託の業務についてもぼやけていたと思う)

 制度が古くなっていたんじゃないかな。

最後の方私がやってたことはザックリ言うとウェブディレクターだけど、マネジメントに近いことや企画的なことだったり。組織の正社員比率の低さからそんなことまでお願いしちゃうの?とか、それ後で困らない?ってことまで派遣社員や業務委託に頼っている状態だった。もちろんそこに危機感を覚えて色々な動きはあったけど、それからどうなったかはわからない。

一部の優秀な高い人材が普通の安い若い人材を束ねて事業動かすなんてモデルはもう通用しない。

なんせ若者の数が少ないですから…。

 

社員と契約社員の格差

基本給の差はもちろんだが、休暇や時短制度もやはり社員の方が優遇されている。

それはそういうもんなんだと納得して入社したんだが、育休復帰後からそれについてモヤモヤしてしまった。

育休復帰後から組織が変わったりなんなりして、私に求められる業務内容が変わっていた。

もちろん任せてもらえるのは嬉しいしいい経験になったかも知れない。でも割に合わなかった。

手取りの半分は保育園代で消えていく中、私の倍貰っているだろう正社員の人達は私の倍のアウトプットを出しているのだろうか…そんな嫌な気持ちが出てきてしまった。(ほんとに優秀な人も多いけど、え?って人もいるからね…) 

 

これ以上やれない

毎月の赤字をボーナスで補填するような日々。いや、赤字になるのは使い過ぎなんだけど。笑

生きていけない額ではないけど自分が自分らしく暮らせる額ではなかった。

子供が生まれる前は夫婦2人暮らせればいいからそこまで収入にこだわりは無かったけど、子供が生まれてとにかくお金がかかる。このままほぼ給与頭打ちの状態であとどれだけ続けるか?

いや、もう無理でしょう。これ以上続けても退職金も増えない。

学ぶことが無くなったとは言わないけど教えることのが多くなってきた。これが卒業するタイミングなんだろう。

冷静に自分の市場価値を考えればフルタイムで働けないことを考えても今より安いことはないんじゃないか?そう思って辞めることにした。例え仕事がなかなか見つからなくても、この先を考えたら半年かけてでもキャリアを立て直したほうがいい。

 

次の職が決まらないまま退職

 

出来れば次を決めてから辞めたかったけど、決まらないまま退職。

そもそも出社するまでと帰宅してからの全ての時間を子供に拘束されている状態だと面接に行くのが大変だった。

有給取って何社かまとめて受けたり、出社前の時間に面接お願いしたり…。

何社か受けたけど全部落ちて決まらないまま退職。

退職してからのが時間に余裕があって活動はしやすかった。

幸い認可外保育園だったので無職でも子供は預けられる(補助金もらえないけど)

 

なんとか内定もらえた

なんだかんだで100社以上エントリーしたけど、半分は無駄だったと思ってる。

成果報酬のエージェントの進めるままに数十社エントリーしたけど、ほとんどうまくいかなかった。あいつら私の時間もクライアントの時間もタダだと思ってるのか数打ちゃ当たるみたいなこと押してくる。

本当にクライアントから信頼得てるエージェントはそんなことするだろうか?

ちょっと違うなぁと思いながらエントリーシート見て面接の時間作って…採用負荷高くないか…?

だんだん慣れたとはいえ、志望動機薄い会社でも落ちたら凹むのだ。

いろんな会社に行って色んな人と話するのはそれなりに面白かった。失礼極まりない人もいましたけどw

そんな中、良い縁があり今の会社にお世話になることに。

 給与も前職よりアップし、かつ正社員で管理職を目指す道とスペシャリストを目指す道とありキャリアアップ、給与アップ出来る余地がある。かつ時間の融通も利かせてくれる。そんな会社があったんです。ほんと良かった!

 

そりゃあ会社の規模が小さかったり、制度が整っていなかったり色々ありますが、私の性格的に無いものは作ればいいし、なんでもやりたいと言えばやらせてくれる環境は合ってるのかなぁと思ってます。

 

 

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